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運転免許証の未来について

先日もTwitterで書き込みしましたが、運転免許証の有効期限が元号から西暦に変更するニュースが流れてきました。

最近、全国の自動車教習所では外国人の方の運転免許取得が多くなり、当然外国人の方は元号ではなく西暦表示であります。また日本でも来年には元号も変わりますので今年度から来年4月末に運転免許取得される方は、「平成33(34)年度まで有効」と存在しない有効期限となります。

すでに運転免許を取得して優良運転者の方はさらに「平成35(36)年まで有効」となりますのでさらにややこしくなります。そうなると気になることが運転免許のうっかり失効です。知らないうちに運転免許の有効期限が無くなって効力が無くなり、無免許になってしまうことです。

私の個人的な意見ですが、両方の記載が親切ではないかと考えています。それが運転免許証を所持している人が一番わかりやすい内容ではないかと思っています。さらに別次元の考え方ですが、運転免許証、健康保険証、個人番号カード、年金手帳、印鑑登録などすべて行政に関する情報は一元管理するものであれば良いのではないかと考えます。いっそうのことデザインを変えるとかスマホ管理、写真の無しのICカードにするなど、そろそろ未来的なカードの導入も必要ではないかと感じます。

そうすれば事務的なコスト(推測では数百億円)を下げることが出来て、いろんな災害などで困っている人に予算を回せるのではないかと思います。未来はそうして欲しいですね。