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霧の運転について

滋賀県の湖西道路を走行中に霧の道路に遭遇

この時期に寒暖の差が激しい時や雨上がりの際は、山間部を中心に霧が発生しやすくなります。霧と言っても雲と同じで車のフロントガラスに水滴が付着するくらいの水滴が付きます。

特に霧は、山と山の間のくぼみにたまりやすく、ちょうど道路があると先の状態がまったく見えなくなります。そんなときの運転は、次のことに注意いたします。

  1. 速度を徹底的に落とすこと
  2. ライトを点灯する(ロービームにする)
  3. フォグランプがあれば同時に点灯する
  4. 全車との車間距離を十分にとる(出来れば先頭より後続の方が運転しやすい)
  5. 側線と中央線の真ん中を意識して走行する
  6. 最悪安全な場所があれば停止することも選択肢として運転する
  7. 停止する場合は、ハザードを付けて停止して車から降りて安全な場所で待機する

私が経験したことで大切なことは以上かな?とにかく前が見にくいということは事故が起きてもおかしくない状態なので無理をしないで運転することが大切です。