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道路標識について

学科の教室には、教材のマグネット式の道路標識がありますが、綺麗に整列掲示しています。今ではあまり使用することはありません。今はパソコンからの画像を出した方が、見やすくて後片付けも楽なので、ほぼオブジェのように張ってあります。いかにも学科教室と言う雰囲気を醸し出しています。

ところでこの道路標識は、交通規制などを示す標示板のことをいい、本標識と補助標識があります。 本標識には、規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識、の4種類があります。ちなみに道路に書かれたものは道路標示と言います。

この標識に従って運転したり、ルールを守ったり、警戒注意するためにあり、いずれも交通事故防止のためにあります。その標識の意味を知らなかったり、間違えた覚え方をした場合は、事故に近づきやすくなります。

また、早い速度でも遠くから見えるように出来ており、一目で理解するために作られています。例えば標識すべてが、文字で書かれていると読むのに時間がかかり、読んだ後解釈する時間などを考えると、どうしても色や形、数字、図形と単純なものになっています。

このように標識と言うのは、本当に大切なもなのです。しっかり正しく意味を理解するようにしましょう。ちなみに早く覚えるためには、常に歩いている時や自転車などで標識を見る習慣をつけると比較的早く覚えられますので、日頃から訓練しましょう。