ワールドカップ日本代表もベルギーに負けてしまいましたが、2-0から2-3と逆転されてしまいました。後半戦の先制点から連続ゴールの興奮から、アレアレと逆転されてしまい本当に残念でした。あの時の瞬間はテレビ前で言葉が無いくらい消沈いたしました。しかし、今では本当に称賛の気持ちで一杯で応援して本当に良かったと思っています。
サッカーを見ていると、職柄「危険予測」をしてしまうのですね。ある意味正解かも知れませんが、「こうなったらこうなる」と予測することが大切であり、事故を未然防ぐことが大切であり、そのようなことを考えていると多様力が養われ対応が出来るのではないかと感じました。
運転も「あの車や歩行者が動く、止まる、曲がる」と予測すると危険なことに遭遇した場合、事故に対する対応することが出来るのです。早朝からサッカーの専門家ではありませんが、そんな視点でサッカーを見ていました。
最後に私のMVPは長友選手・・・事故を未然に防ぐ対応は完璧でした。4年後に「子供に雄姿を見せることが家族との約束」と言うことでワールドカップ目指して現役続行を表明されましたので、ずっと応援したいと思います。

元気玉を吸収する長友選手
もしかして日本の敗因は、「かもしれない運転」が出来ていなかったことが敗因かも知れませんね。日本の攻撃からベルギーゴールキーパーが、スルりとボールを転がし、そこからの最速9.35秒のカウンターによってゴールを決められてしまいました。まさかこんなことになるなんて誰も想像していなかったと思います。
世界の壁は厚い。4年後が本当に楽しみになってきました。これで終わりではない!スタートなのです。頑張れニッポン‼