2013年に嵐山渡月橋の川が氾濫して5年たった今になって豪雨によって、また氾濫しそうな緊迫した状況です。当然橋も流されることもあり、渡月橋が全面通行止めになりました。
しかし、今まで体験したことが無いくらいの雨で、スマートフォンからは災害をお知らせするアラートが一斉になりだし、その音だけでも緊迫してしまいます。また、京都市内を流れる鴨川も大量の水で遊歩道が無くなっていました。
京都市内も車の渋滞で混雑していますで、そんなときの安全確保は出来る限り「運転しない」ということが大切です。このまま雨も小康状態になって収まってほしいと願います。教習は2階建ての教習コースなので営業していますが、高速道路は規制が出て通行できませんので不成立となります。
でも2013年から嵐山の川にショベルカーやダンプが掘って運んでいたことを見ていたので、本当にその効果があり、氾濫しないように祈るばかりです。みなさんも無理をしないで安全第一の行動をとってくださいませ。
鴨川も普段はおとなしい川ですが、大変な状況になっています。

鴨川もたいへんな状態です。