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消費税がいよいよ10パーセント

安倍首相は10月15日の臨時閣議で、消費税率を来年2019年10月1日から予定通り10%に引き上げることを表明されました。10パーセントが高いか低いかは個人の問題でありますが、無駄なく税金を使用してほしいのは、すべての日本国民共通の願いですよね。

さて今回の消費税で住宅や車などの高額購入に関しては、10月からの消費税が高くなって買い控えにならないように住宅購入者に対して還付金があったり、取得税などのエコ減税延長(取得税と重量税の免税または減税、車種によって異なります)などの措置予定があるようですが、その前に「運転免許」でしょう!ということが、これも日本全国民の意見、いや、これは教習所関係者の人だけです。

生活で必要な運転免許にも自動車教習所で取得された方に還付金や免税などの措置があっても良いのではないかと思っています。実際運転免許を習得しようとするとなると、20数万円以上の金額が必要なので、政府が自動車大国といわれるのなら、これから車を運転するために必要な運転免許を取得する若年層の方に将来的には寛大な措置をお願いしたいと思います。

しかし、残念ながら来年の10月までに運転免許取得予定者の声が政府に届かなないと思いますので、これから運転免許取得予定の方は、是非8パーセント時期にご検討くださいませ。「安い税金の時に取得しよう」という営業のことではなく、前回5パーセントから8パーセントの時には自動車教習所が大混雑してしまったからです。お客様にご迷惑をお掛けしないための促進です。

これから運転免許取得予定の方は、来年の10月までに取得(教習所卒業)することをご検討くださいね。教習途中で5パーセントから8パーセントになった際は、途中から補習等の追加料金分があった場合、新消費税対応となりました。そのタイミングでは若干遅いということになります。