京都市内の交差点の「止まれ」の標識に英語表示がプラスされました。これは先の2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、来日する外国人にもわかりやすい英語が併記された道路標識の設置が決まったそうです。対象は「止まれ」と「徐行」。新たな標識にはそれぞれ「STOP」と「SLOW」の文字も並ぶそうですが徐行の標識は未だ見たことがありません。
警察庁や警視庁によると、全国には約170万カ所の「止まれ」と、約1千カ所の「徐行」の標識があり老朽化が進んだものから取り換えていくそうですが、京都もいよいよグローバルな町になってきました。
でも京都では車を運転している外国人の方はあまり見かけませんね。どちらかと言うと自転車の集団が多いです。駐車の問題や環境的にも自転車があればどこでも行けますからね。
でも私が気になるのは、標識は1枚数万円だっと記憶しております。交換する手間を考えると・・・170万枚×数万円と考えてしまうのは、私だけでしょうか?
でも安全には仕方がありませんね。自転車でも止まれの標識を見たら一時停止と安全確認をお願いいたします。