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京都の教習所が忙しくなってきました

忙しい時の積雪は勘弁してほしいですね

前回のブログにも書きましたが、やっぱり大寒波が到来しました。気温も氷点下マイナス4℃と記録的な寒さです。案の定、朝から救急車やパトカーのサイレンの音が鳴り響きました。本当にお怪我が無ければ良いのですが。

今回の雪質は、サラサラとして圧雪されると滑る雪質です。それでも写真のような無謀な自転車を運転する方がいらっしゃいます。この自転車が滑って車に当たった場合は、事故になるのでしょうか?

答えとしては、自転車の方の救護と警察への報告義務があります。それでは責任についてはどうでしょうか?車がゆっくり走行中に自転車が無謀にもかかわらず勝手に転倒して車に当たった場合でも車のドライバーに過失があります。これは、道路交通法で交通弱者として保護しなければならないこととなっています。

いくら自転車が悪くてもドライバーがすぐに停止できるような速度、または場合によっては停止。どうしても抜かさなければならないときは、必要な間隔を空けて走行する必要があるのです。それくらい歩行者や自転車を守らなければならないのです。

雪が降るのは天災ですが、それ以外の事故は人災なのです。だから無理をしないことと運転しない決断が必要です。ここまでの意識があれば生涯安全運転ドライバーになることが出来ると思いますよ。