今年の季節を振り返ると1月からの北陸地方での記録的に豪雪で夏は夏で記録的な暑さがあり、春には、近畿地方に地震があり、雨があれば豪雨となり、秋には記録的な台風が来襲し、体験したことが無い風で大きな被害がありました。そう考えると今年は天候による災害が本当に続きました。しかし12月になるとようやく紅葉も終わり落ち葉になって季節感を味わうことが出来た感じです。
来年こそは、災害の無い天候になることを祈るばかりです。でも自然災害は不可抗力と言われていますが、心の準備さえしておけば災害が来ても身の安全を守ることも出来ますし、もし被害にあっても最小限に抑えることも可能だと思います。
これは、運転も同じで「何も考えずに運転」していると万一の際に事故から回避することも出来ないし、加害者になってしまう場合もあります。やっぱりいつも「〇〇かもしれない」と危険を予測して運転することが本当に大切だと思います。
ちょっとした心がけで被害を最小限にすることを意識すると一生事故に近づかない起こさない運転が出来ると思います。決して車が事故を起こすのではなく、それを操縦(コントロール=運転)するドライバー次第だと思います。
そんなことからきんき安全運転学校では、一番大切な「人の心で安全運転」を徹底して教習したいと思います。最後に…京都府ではただいま平成30年年末の交通事故防止府民運動の実施しております。スローガンは「年の瀬は ゆとりとマナーで 事故防止」です。12月20日(木曜日)まで行っていますので、安全運転をお願いいたします。詳細は下記をご覧ください。