きんき安全自動車学校の所在地は、京都市右京区にあり市内から少し外れた地域に所在しています。このような地域特性を生かし、初心者の方にいきなり混雑した道路での練習ではなく、比較的閑散な道路で練習を行います。教習生の精神的、技術的に上達したと判断出来てから国道などの大きな道路で練習を徐々に開始します。
当校教習生のアンケート結果(2023年6月)
質問初めて路上コースで運転した感想を教えてください。(グラフ図参照)
このように普通が一番多い感想でしたが、楽しいより怖いと言う感想が多いことから、初心者の方には「閑散な道路での練習が必要」と思われます。(統計は%データーです。)
このような分析結果から最初から広い道路や多車線道路などのデビューではなく、最初は比較的単線道路や車や歩行者が少ない道路での練習から始め、徐々に運転や道路に慣れてから交通量の多い道路での運転が望ましいことが調査で判明いたしました。
卒業生の教習アンケート内容
- 駐車車両が多くて避ける際の進路変更を行うタイミングが難しかった。
- 歩行者動きが大変気になり自然と速度が落ちた。
- 歩行者の中でも子供の動きに注意する必要がある。考えられない動きをする。
- 自転車のマナーが悪いので注意して運転する必要がある。
- ゆっくり走らず他の車の流れに乗ると運転しやすかった。
- 急に信号が青から黄色になると心臓に悪い。
- 以外と早めの合図(方向指示器)をすると他の車はゆずってくれる。
- 最初は怖かったけど、回数を重ねることに運転が手が楽しくなった。
指導員
路上コースは初めての方は皆さん緊張されます。私たち指導員が路上での安全運転の秘訣を指導いたします。運転は「安全運転に必要な情報と危険を回避する情報をいかに沢山収集できるか!」が大切です。そのような情報量が多いほど安全運転ができ、ココロにも余裕ができます。是非きんき安全自動車学校の体験教習を受けてみてください。